2015年産募集馬

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Trainer Profile 調教師プロフィール②岩戸孝樹調教師（美浦）●1966年7月23日生　●2002年開業（15年目）　●JRA通算203勝●ゲットフルマークス：京王杯2歳S-G2●フサイチアソート：東京スポーツ杯2歳S-G3、中日新聞杯-G3 2着●ナンシーシャイン：フィリーズレビュー-G2 2着、春菜賞●フローライゼ：新潟2歳S-G3 2着●リスティアエーデル：ラジオたんぱ賞-G3 3着、紫苑S3着●ジョイントスターズ：火打山特別、賢島特別、勝浦特別騎手としてJRA通算83勝。同期には柴田善臣騎手のほか、石橋守、須貝尚介、武藤善則現調教師などがいる。2000年に調教師へ転身し、ここまでコンスタントに勝ち星を積み上げ、2007年にはフサイチアソートで東京スポーツ杯2歳Sを勝ち、重賞初制覇を飾った。また、当クラブ所属馬ララパルーザで2勝（地方交流競走1勝）を挙げている。募集馬No.21 タニノピカンテの15主な管理馬尾形和幸調教師（美浦）●1976年5月4日生　●2013年開業（4年目）　●JRA通算59勝●カラダレジェンド：京王杯2歳S-G2●ブラゾンドゥリス：桶狭間S、三浦特別●ワイドエクセレント：ブラッドストーンS、京葉S3着●サノイチ：白嶺S、オアシスS3着●カウニスクッカ：松島特別、菜の花賞、知床特別●コーディリア：古町特別中1から始めた馬術で類い稀な才能を発揮し、仙台育英学園高校時代にはインターハイ、中央大学4年時には全日本馬術選手権大会にそれぞれ優勝した。トレセンに入ってからも馬術で学んだ技術を存分に活かしており、厩舎開業1年目にいきなり重賞タイトルを獲得。また、当クラブ所属のブラゾンドゥリスをオープン馬へと導いている。募集馬No.16 ミラクルガールの15主な管理馬奥村武調教師（美浦）●1976年7月10日生　●2014年開業（3年目）　●JRA通算39勝●ウエスタンメルシー：初音S、アネモネS3着●イブキ：新潟2歳S-G3 3着●ヒプノティスト：アイビーS3着●リアンドジュエリー：ミモザ賞●シルクブルックリン：二王子特別●カカドゥ：種市特別JRAの厩務員課程を修了後、高橋義博厩舎で厩務員を経て、国枝栄厩舎の調教助手となる。マツリダゴッホ、マイネルキッツ、アパパネなど、GⅠ馬のそばで貴重な経験を積み、調教師へ転身した。1年目の8勝から2年目には16勝へ躍進するなど、年々存在感が増している。また、当クラブ所属のエーデルメイシュも勝利へと導いてくれた。募集馬No.27 ドゥオナーの15主な管理馬栗田徹調教師（美浦）●1978年3月16日生　●2011年開業（6年目）　●JRA通算81勝●シェアースマイル：エーデルワイス賞-JPN3、園田ジュニアGP-JPN2 5着●キングズクエスト：大雪ハンデキャップ●ヤマニンシャンデル：春風S3着、陽春S3着●ヤマニンマルキーザ：周防灘特別、五色沼特別2着、会津特別2着●ジェードグリーン：萩S3着●モモトンボ：三春駒特別2着、紫苑S3着市立船橋高、日本獣医生命科学大学では馬術部に所属し、卒業後、ノーザンファームを経て競馬サークル入り。萩原清厩舎や義父・栗田博憲調教師の下で調教助手として活躍し、32歳の若さで調教師免許を取得。開業1年目から重賞馬を送り出し、次代を担う存在として期待を集めている。また、当クラブでもジャストフォーユーが2勝している。募集馬No.25 グリーンヒルマックの15主な管理馬小西一男調教師（美浦）●1955年9月30日生　●1991年開業（26年目）　●JRA通算428勝●ゴーゴーナカヤマ：京成杯3歳S-G2●デュークグランプリ：東海菊花賞-G2、ブリーダーズGC-G2●スピードワールド：京成杯-G3、安田記念-G1 3着●スーパーナカヤマ：ガーネットS-G3●ハイパーナカヤマ：共同通信杯4歳S2着●オリオンザジャパン：ブラジルC2着、七夕賞-G3 3着父は小西登元調教師で、幼少から馬が傍にいる環境で育つと、馬事公苑長期養成課程を経て、1974年に騎手デビュー。通算92勝を獲得した。1990年に調教師へ転身。開業3年目の1993年に優秀調教師賞を受賞したのを契機に、以後毎年2ケタ勝利を継続している。最近ではオープン馬オリオンザジャパンの芝、ダートを問わない活躍ぶりが目を引く。募集馬No.22 レットイットスノーの15主な管理馬中川公成調教師（美浦）●1962年5月25日生　●2006年開業（11年目）　●JRA通算136勝●ゴールドアクター：有馬記念-G1、日経賞-G2、オールカマー-G2●エキマエ：兵庫チャンピオンシップ-JPN2、ヒヤシンスS●マジックタイム：ダービー卿CT-G3、府中牝馬S-G2 2着●キョウエイストーム：京成杯AH-G3 2着、中山金杯-G3 2着●マレボプール：クリスマスローズS●ドレミファドン：丹沢S、霞ヶ浦特別高知県出身。茨城大農学部畜産科卒業後、那須トレーニングファーム勤務を経てこの道へ。競馬学校厩務員課程を終了後は、藤沢和雄厩舎で厩務員、石毛善衛、萱野浩二厩舎で調教師として活躍し、2005年に調教師試験に合格した。現在G1馬ゴールドアクター、重賞ウイナーのマジックタイムなどを管理し、その手腕に注目が集まっている。募集馬No.18 ウインディーヒルの15主な管理馬和田正道調教師（美浦）●1947年6月17日生　●1983年開業（34年目）　●JRA通算654勝●フジノスラッガー：中山大障害（秋）、同2着●ゴッドオブチャンス：京王杯SC-G2、京都金杯-G3 2着●トップガンジョー：エプソムC-G3、新潟記念-G3●プロモーション：クイーンS-G3、BSNオープン●ディバインシルバー：クラスターC-JPN3、黒船賞-JPN3●カズサライン：ファルコンS-G3、マリーゴールド賞野平祐二厩舎で調教助手として活躍後、1982年に調教師免許を取得し、翌年35歳の若さで厩舎を開業した。5年目の1987にカツダイナミックで中山牝馬Sを優勝し重賞初制覇、2004年に優秀調教師賞を受賞するなど、コンスタントに勝ち星を積み重ね、2013年には通算600勝を達成された。また美浦の和田正一郎調教師は、師の長男である。募集馬No.26 ジネブラルスキーの15主な管理馬※成績は2016年11月14日現在※紹介は東西五十音順