2014年産募集馬
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米最優秀スプリンター牡馬,6勝,BCスプリント-米G1(6F)2回,フォアゴーS-米G1(7F),ペリーヴィルS-米G3(7F),シガーマイル-米G1(8F)2着,マリブS-米G1(7F)3着。主な産駒:ミッドナイトラッキー(エイコーンS-米G1,ヒュマナディスタフS-米G1),シェイキンイットアップ(マリブS-米G1),ティズミッドナイト(バヤコアS-米G2),ギミーダルート(ロスアラミトスダービー-米G2),ワイドエクセレント(ブラッドストーンS3着)ミッドナイトリュート募集馬No.22父 Real Quiet母 Candytuft母の父 *デヒア2003年生・黒鹿毛・米国産Midnight Lute※成績は2015年11月16日現在 ※紹介は五十音順Trainer Profile鈴木孝志調教師(栗東)●1971年4月20生 ●2010年開業(6年目) ●JRA通算85勝●テイエムタイホー:六甲S、武庫川S、淀屋橋S●ゼウス:新潟日報賞、高尾特別●フォーチュンスター:丹波特別、山陽特別●スーサングレート:潮来特別●ムーンエクスプレス:フィリーズレビュー-G2 3着●カラフルブラッサム:阪神ジュベナイルフィリーズ-G1 5着中山大障害3連覇のポレールを担当するなど、岩元市三厩舎ひと筋14年。2010年の厩舎開業以降、着実に勝ち鞍を伸ばし、今年はすでに自己最多の年間勝利数を更新した。持ち味は2歳戦から積極的に勝負をかけ、重賞戦線に駒を進めるスタイル。師匠の教えを生かし、第二のテイエムオペラオー輩出にむけて夢を追いかける。募集馬No.24 フェリスホイールの14主な管理馬田島俊明調教師(美浦)●1974年1月16生 ●2009年開業(7年目) ●JRA通算85勝●バウンシーチューン:フローラS-G2●ドリームセーリング:美浦S、阪神ジャンプS-J・G3 2着、中山金杯-G3 4着●サクラクローバー:市川S、京都牝馬S-G3 5着●テムジン:富嶽賞●サクラダムール:隅田川特別●コスモアクセス:登別特別調教助手として高橋裕厩舎所属時にはトキオエクセレント、畠山吉宏厩舎所属時にはシンボリグランといった重賞馬を担当し、2009年に調教師免許を取得。バウンシーチューンで重賞初出走、初勝利の快挙を収めるなど、各馬の個性を余すことなく引き出す手腕に関係者の信望も厚い。2014年最多勝ジョッキー・戸崎圭太騎手が所属。募集馬No.23 オペラレディの14主な管理馬宮徹調教師(栗東)●1960年7月11生 ●1997年開業(19年目) ●JRA通算330勝●コパノリチャード:高松宮記念-G1、スワンS-G2、阪急杯-G3、アーリントンC-G3●アインブライド:阪神3歳牝馬S-G1、チューリップ賞-G3 3着●マイターン:ウインターS-G2、ダイオライト記念-G2、オグリキャップ記念-G2●コパノジングー:目黒記念-G2、烏丸S●コスモファントム:中山金杯-G3、中日新聞杯-G3、ジャパンDダービー-JPN1 2着●マイネルブライアン:シリウスS-G3、グランシャリオC-G3、群馬記念-G316年間の騎手生活を経て、1996年に調教師免許を取得。開業初年度にしてG1トレーナーの仲間入りを果たすと、以降も様々なカテゴリーで安定した成績を収め、数々の重賞馬を輩出。巧みな調教技術には定評があり、管理馬の個性を最大限に引き出す手腕に信頼も厚い。活躍の場を選ばない、的確なレース選択も魅力の一つだ。募集馬No.21 エアミジェーンの14主な管理馬尾形和幸調教師(美浦)●1976年5月4生 ●2013年開業(3年目) ●JRA通算35勝●カラダレジェンド:京王杯2歳S-G2●コーディリア:古町特別●ワイドエクセレント:1000万下、500万下●サノイチ:1000万下、500万下●カウニスクッカ:菜の花賞、知床特別●シークレットパス:駒ケ岳特別中央大学馬術部で活躍。卒業後は久保田貴士厩舎の番頭格として10年間にわたり調教助手を勤め上げ、2013年調教師に転身。開業1年目から重賞制覇を含む2桁勝利を挙げ、年々その数字を伸ばしつつある。「馬への愛情、そして愛される厩舎に」がモットー。当クラブでもブラゾンドゥリスを勝利に導いている。募集馬No.25 フレンチミステリーの14主な管理馬斉藤崇史調教師(栗東)●1982年8月29生 ●2016年開業予定2016年開業予定松永幹夫厩舎の調教助手として秋華賞馬レッドディザイアを担当し、ドバイや米国挑戦を機にトレーナー転身を意識。受験にあたっては角居勝彦師の力添えもあり、2015年、若くして調教師免許を取得した。現在は開業に向けて修養を積んでおり、藤沢和雄厩舎の英国遠征に騎乗スタッフとして赴くなど、さらに見聞を広めている。募集馬No.20 イシノショウジの14主な管理馬国枝栄調教師(美浦)●1955年4月14生 ●1990年開業(26年目) ●JRA通算712勝●アパパネ:桜花賞-G1、オークス-G1、秋華賞-G1、ヴィクトリアマイル-G1●ブラックホーク:安田記念-G1、スプリンターズS-G1●マツリダゴッホ:有馬記念-G1、オールカマー-G2 3回、日経賞-G2●マイネルキッツ:天皇賞(春)-G1、日経賞-G2、ステイヤーズS-G2●ピンクカメオ:NHKマイルC-JPN1●ダノンプラチナ:朝日杯フューチュリティS-G1、富士S-G3山崎彰義厩舎での調教助手を経て、1989年に調教師免許を取得。2001年に年間30勝、04年に40勝超えを果たすと、以降は押しも押されもせぬ関東の有力厩舎として、あらゆるカテゴリの頂点に活躍馬を送り込む。「栗東留学」の先駆者としても名高く、理論派にして優れた感覚の持ち主。G1の勝ち方を熟知する頼もしい存在だ。募集馬No.22 ○トロフィーブライドの14主な管理馬外

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